超凡人の僕が公務員試験に独学で合格した勉強法

約2ヶ月半で公務員試験に独学で合格した勉強方法を紹介します

番外編:国税専門官への勉強スケジュールと使用テキストについて

このページはタイトルの通り、国税専門官の本番に向けて組み立てた勉強スケジュール及び各科目について、うおはるが使用したテキストをまとめてみたいと思います。

 

◇勉強スケジュール

4月はじめ(7日か8日だったと思います。)~4月中旬

国税専門官の受験勉強スタート。1日の勉強時間:4~5時間程。

数的処理のテキストをメインに黙々と解く。(その後も数的処理は本番まで、毎日最低でも10問程解き続ける)

合間で日本史・世界史の過去問を解く。

 

4月中旬~4月下旬

ミクロ経済・マクロ経済の基本書の精読スタート。

引き続き数的処理のテキストをメインに黙々と解く。

1日の勉強時間:6~8時間程。

 

4月下旬~4月終わり

ミクロ経済・マクロ経済の過去問を解く。

数的処理の勉強ウェイトを下げ、1日10問程度を朝一番で解くスタイルへと変更。

息抜きがてら時事問題のテキストに目を通し始める。

毎日英単語を約15程暗記し始める。

1日の勉強時間:8時間程。

 

5月はじめ~5月上旬

憲法行政法の勉強スタート。

引き続きミクロ経済・マクロ経済の過去問を勉強のメインに置く。

1日の勉強時間:8時間~10時間程。

 

5月上旬~5月中旬

民法の勉強スタート。民法を勉強のメインに切り替える。

ミクロ経済・マクロ経済について、1日各5問程を目安に解くスタイルへと変更。(勉強するテーマは厳選する)

憲法行政法もおさらいする。

1日の勉強時間:10時間程。

 

5月中旬~5月下旬

会計学の勉強スタート。会計学を勉強のメインに切り替える。

民法もおさらいする。

文章理解&資料解釈を1日1問以上解き始める。

1日の勉強時間:10時間~12時間程。

 

5月下旬~5月終わり

経営学&財政学の勉強スタート。両者を勉強のメインに切り替える。

憲法行政法民法会計学のおさらいをする。

1日の勉強時間:12時間程。

 

6月はじめ~試験本番

専門科目の過去問をひたすら回す。

日本史&世界史のおさらいも。

1日の勉強時間:14時間程。

 

◇使用テキスト

数的推理:「数的推理がみるみるわかる解法の玉手箱」

・判断推理:「畑中敦子の判断推理の新兵器」

・文章理解&資料解釈:「スーパー過去問ゼミ」

・日本史&世界史:「クイックマスター」&高校時代の教科書&資料集

・時事:「速攻の時事」

・英単語:「ZKAI 速読英単語」

憲法:「スーパー過去問ゼミ」

行政法:「スーパー過去問ゼミ」&「国家試験受験のためのよくわかる行政法

民法:「スーパー過去問ゼミ」&「国会試験のためのよくわかる民法

・ミクロ経済&マクロ経済&経済事情:「最初でつまずかないミクロ(マクロ)経済」&「スーパー過去問ゼミ」&速攻の時事

・財政学:「スーパー過去問ゼミ」&速攻の時事

経営学:「スーパー過去問ゼミ」

会計学:「スーパー過去問ゼミ」